事務所便り

墨田区の税理士・大西会計事務所事務所便り → 相続税対策について

事務所便り

2012年5月

拝啓

 新緑の候、貴社ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。

 今回は、相続税の対策の進め方について、簡単にご説明いたします。相続税対策は、相続が起こってからでは手遅れとなってしまうことがあります。早い段階で長期的に計画を立て、実施することにより大きな効果が期待できます。
 それでは、対策の内容について段階的にご説明します。

【1. 相続財産の把握】

 まず、相続財産を把握することから始まります。現金や預金はもちろん、土地などの不動産の評価を行い、生命保険金等のみなし相続財産と言われるものの有無を検討します。また、借金等の債務についても把握する必要があります。

【2. 相続が争族にならないために】

 上記で把握した相続財産を、どのように相続させるかを決めます。争いが起こらないために、遺言が有効となります。

【3. 相続税対策】

 相続税対策はケースにより様々ありますが、代表的なものを紹介いたします。

  1. 生前贈与
    生前贈与は相続税対策の基本です。贈与税の非課税枠は1人平均110万円あります。この枠を活用して、毎年、子や孫に贈与することにより、相続税財産の絶対量を減らすことにより、相続税の節税ができます。
  2. 不動産の有効活用
    空家や更地のままよりも、賃貸アパートを建設することにより、当該土地の相続税の評価額を大幅に引き下げることができます。

 当事務所では、遺言書の作成のご相談も承っております。
 また、不動産の有効活用におきましても、税金のアドバイスはもちろん、(株)コンシェル川口と提携し、土地活用や不動産運営のアドバイスも行っております。
 相続対策でご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。

(株)コンシェル川口のホームページはこちら
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敬具

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FAX03(3621)3843
URL:http://www.ohnishikaikei.jp
作成者 大西善之